ラボ型開発とは?オフショア開発をご希望の方はベトナムオフショア開発へ!

ラボ型開発とは?

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ラボ型開発とは?

ラボ型開発の言い換えは「ラボ型契約」です。オフショア開発におけるメジャーな契約形態の一つで、オフショアの開発センターとも呼ばれています。特定のお客様専用の自社チームを社外(海外)に用意する契約形態を指します

ラボ型開発のメリット

ラボ型開発ラボ型契約)を行うことで、採用や育成を行うことなく優秀なITエンジニアを必要な期間、必要な人数だけ確保することができます。ラボ型開発の期間中は、案件専属の優秀な人材チームを確保できます。期間内であれば継続的に案件を発注できるため、案件ごとにプロジェクトを編成しなおしたり、一から情報共有をしたりする手間もありません。

システム開発のノウハウを蓄積しやすい

契約期間中は発注者・お客様の専属チームとして活動します。そのためノウハウを蓄積しやすく、またノウハウが溜まれば溜まるほど、開発スピードが上がるのです。ノウハウが蓄積されれば、開発スピードの向上やチーム間の円滑なコミュニケーションなど、システム開発に良い影響をもたらしやすくなるでしょう。

仕様変更に柔軟に対応

請負契約が成果物に対する契約で、ラボ契約では作業要員×期間に対する契約になります。期間ベースの契約のため、期間が満了となるまでの間は、思い通りに仕様変更がおこなえるのです。ラボ型開発とは、余計な手間もかからず、スムーズな開発が可能となる契約形態だと言えます。

契約期間内で、契約した人員で対応できる工数の範囲内であれば、開発リソースを自由に使うことができます。

ラボ型契約は予算を立てやすい

ラボ型開発は、前述した課題に対応できます。ラボ型契約では、事前にメンバーと予算を確保しているため、チームに依頼する業務内容は、柔軟に変更できますし、各メンバーの作業量の調整も可能です。

・自社の業務にマッチした人材の安定的確保が可能

自社プロセスの採用による管理効率化と品質確保

各メンバーのスキル、経験の掌握

開発予算が立てやすい

ラボ型開発のデメリット

コミュニケーションコストが高い

ラボ型開発は 海外チームで 動くため、 国内とは異なり不便な点が出てきます。文化の違いや言語の違いがあるため、スムーズにコミュニケーションがとれるようにする必要があるのです。もちろん、海外の優秀なエンジニアは、技術や知識、スキルは一流と言えます。ラボ契約は想定していた開発が早期に完了した場合も契約期間中はコストが発生します。

ラボ開発チームの立ち上げに時間がかかる

ラボ型開発はプロジェクトを進めるために必要な人材を確保する契約形態です。

請け負った会社はチームの一員として開発を指示する立場にあります。また、中長期的に円滑なコミュニケーションが取れるよう体制を整える役割もあります。

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会社名株式会社ベトナムオフショア開発
サイト名ベトナムオフショア開発
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代表取締役 柴田 有一郎
創立年月日2020年07月31日
資本金500万円